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2003年01月29日
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JFE中期計画=13ライン休止、4200人削減
・ 02年第4四半期の粗鋼生産計画、2699万トン
・ 影島興産、シッピングヤード開設
・ デッキプレート、3月出荷から再値上げも
・ 韓国メーカー、CGL増設計画が活発化
・ 02年第4四半期の粗鋼生産計画、2699万トン
・ 影島興産、シッピングヤード開設
・ デッキプレート、3月出荷から再値上げも
・ 韓国メーカー、CGL増設計画が活発化
NKKと川崎製鉄が経営統合し、昨年9月に発足したJFEグループは、4月の事業会社別再編を控え28日、2003年度から3カ年の第1次中期経営計画を発表した。鋼材生産設備は当初公表の倍にあたる13ラインを休止、年間粗鋼能力で400万d、圧延能力で350万dを削減する。JFEグループ全体で、05年度末までに要員4200人を削減する。
グループ全体の05年度の連結経常利益目標は、当初公表時より500億円上積みの2500億円に設定した。有利子負債残高は02年度末見込み比4500億円削減し、1兆6000億円まで圧縮、財務基盤の強化を図る。
グループ全体の05年度の連結経常利益目標は、当初公表時より500億円上積みの2500億円に設定した。有利子負債残高は02年度末見込み比4500億円削減し、1兆6000億円まで圧縮、財務基盤の強化を図る。
経済産業省は28日、2002年度第4四半期(03年1―3月)鉄鋼生産計画の集計結果を発表した。粗鋼生産計画は2698万9000トンと前期比107万5000トン、3・8%減、前年同期比193万4000トン、7・7%増となった。同省が昨年末策定した需要見通しの2620万トンを78万9000トン、3%上回る。
輸出減と一部高炉の巻き替えによって前期より減少、高炉で約60万トン、電炉で約40万トン、特殊鋼で約6万トン下げ、100万トン強減少する。12月末の国内在庫が若干増加するものの、トラックが増加に転じた自動車が堅調で国内、輸出とも市場動向を念頭とした生産が実施される。
輸出減と一部高炉の巻き替えによって前期より減少、高炉で約60万トン、電炉で約40万トン、特殊鋼で約6万トン下げ、100万トン強減少する。12月末の国内在庫が若干増加するものの、トラックが増加に転じた自動車が堅調で国内、輸出とも市場動向を念頭とした生産が実施される。
鉄スクラップ業者の影島興産(本社=横浜市神奈川区、影島一吉社長)は来月3日、鈴繁埠頭内(神奈川区鈴繁町4番地)に船積み用シッピングヤードを開設、荷受けを開始する。敷地面積は1650平方メートル。現在、同社の船積み量は月間7000―8000トンだが、03年度半ばをメドに同1万5000トンをめざす。
建材メーカーが昨年実施したデッキプレートの値戻し(トータルでトン当たり8000円)が、ここにきて完全浸透する見通しだ。ただ、高炉各社の値戻しによって、ホットコイルで2001年末比1万円程度、溶融亜鉛めっきコイルで同1万5000円程度それぞれ素材価格がアップし、このコストアップ分を吸収し切れていないことから、3月出荷分にも再値戻しに踏み切る可能性が高まっている。
韓国で、溶融亜鉛めっき鋼板ライン(CGL)の新増設が進んでいる。POSCOが16日、光陽製鉄所に第5CGLを建設する計画を発表。年産45万トンのラインで2005年下半期の稼働を予定している。浦項鋼板は、2004年9月稼働で30万トンの第2CGLを計画している。パイプメーカーの世亜製鋼も、CGL増設を検討していることが明らかになった。
韓国内ではすでに昨年ユニオンスチールが30万トンの第4CGLを春から稼働。溶融系への傾斜が明確になっている。2001年で255万トンの生産実績だった韓国の溶融亜鉛めっき鋼板は、2005年以降は500万トン近くの設備能力になると見られている。
韓国内ではすでに昨年ユニオンスチールが30万トンの第4CGLを春から稼働。溶融系への傾斜が明確になっている。2001年で255万トンの生産実績だった韓国の溶融亜鉛めっき鋼板は、2005年以降は500万トン近くの設備能力になると見られている。