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2003年02月27日
韓国・現代ハイスコはこのほど、順天工場の連続溶融亜鉛めっき鋼板ライン(CGL)の改造工事完了により、自動車外板用ガルバニール(GA)鋼板の生産態勢を確立した。同社は、現代自動車の品質認定を取得した上で、3月末をメドにGA鋼板の量産を開始する考え。韓国ではPOSCOも光陽製鉄所の第5CGL建設を決めるなど、自動車用鋼板の生産拡大に注力しており、外板用GA鋼板の国産化がいよいよ具体化してくる。
JFEグループのNKKと川崎製鉄は26日、それぞれ3月18日に2002年度の大河内記念賞を受賞すると発表した。02年度の受賞は8件で、このうち鉄鋼メーカー関係で両社の2件。
NKKは技術賞として「限界冷却速度によるオンライン加速冷却技術(Supre―OLAC)」が受賞する。同社は同技術賞を3年連続で受賞することになる。
NKKは技術賞として「限界冷却速度によるオンライン加速冷却技術(Supre―OLAC)」が受賞する。同社は同技術賞を3年連続で受賞することになる。
神戸製鋼所は26日、東亜建設工業、京葉興業の3社で、汚染土壌熱処理会社「平成環境」(本店=千葉県袖ケ浦市)を同日付で設立したと発表した。首都圏では初の土壌熱処理会社で、この後、千葉県袖ケ浦市に首都圏最大級のロータリーキルン式熱処理専用プラント建設に着手、04年初めから本格稼働を開始する。神鋼サイドではコベルコ科研、コベルコ建機、神鋼パンテツクなどグループ総合力と米国を中心に世界的に活動する土壌・地下水浄化分野の環境総合コンサルティング会社との技術提携などと合わせ、土壌・地下水浄化ビジネスに本格参入することになる。
鋼材問屋の大手、鈴覚(本社=静岡県浜松市大柳町727、鈴木覺社長)は中国で二輪車向け部品の加工を行う方針を固めた。主力販売先である二輪車メーカーの海外生産に対応しようとするもので、今秋をメドに中国・湖南省に加工子会社を設立し、部品加工を開始する計画。
東京地区で一般形鋼を扱う流通筋は、3月3日から等辺山形鋼の下値を4万3000円、溝形鋼を4万7000円とする方針で、ユーザーに申し入れを開始した。メーカーの大幅な値上げを転嫁するため、3月17日からはさらに2000円上げる予定。