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2003年03月19日
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丸紅建材リース、日建板の株式を取得=子会社へ
・ 神鋼とパンテツク、環境ビジネス再編=来年1月統合
・ 住友金属、今秋から廃プラスチック利用
・ NKK、タイ・STP社持株を新日鉄に譲渡
・ 新日鉄、鋼材輸出価格の値戻し継続
・ 神鋼とパンテツク、環境ビジネス再編=来年1月統合
・ 住友金属、今秋から廃プラスチック利用
・ NKK、タイ・STP社持株を新日鉄に譲渡
・ 新日鉄、鋼材輸出価格の値戻し継続
丸紅建材リース(本社=東京都港区、森本直行社長)は17日開催の取締役会で、屋根及びデッキプレートの製造メーカーである日建板(本社=東京都中央区、別所一美社長)の株式を取得し、子会社化することを決めた。
取得相手先は丸紅で、取得株式数は18万5460株(取得価額=1億5900万円)。引渡し予定日は3月31日。これで丸紅建材リースの所有割合(発行済株式総数=36万8000株)は50・40%で、連結対象子会社となる。
取得相手先は丸紅で、取得株式数は18万5460株(取得価額=1億5900万円)。引渡し予定日は3月31日。これで丸紅建材リースの所有割合(発行済株式総数=36万8000株)は50・40%で、連結対象子会社となる。
神戸製鋼所と神鋼パンテツクは18日、両社の環境ビジネスにかかわる経営資源を集中、総合環境ソリューション事業として強化・発展を図るため、04年1月をメドに神鋼の環境ビジネスと神鋼パンテツクとの統合に向けた詳細検討に入ることで合意したと発表した。統合の形態は未定だが、事業運営の一体化、統合手続き、税制問題などから、会社分割による統合が検討課題にあがっている。
神鋼は環境ビジネスとして、都市環境・エンジニアリングカンパニーの環境ソリューション本部で水処理、廃棄物処理・リサイクル事業を行っており、事業規模は02年度実績で約550億円。一方、神鋼パンテツクは水処理、廃棄物処理・リサイクルに加え、気熱事業、化工機事業などを行っており、事業規模は250億円強。統合後は1000億円の事業規模をめざす。
神鋼は環境ビジネスとして、都市環境・エンジニアリングカンパニーの環境ソリューション本部で水処理、廃棄物処理・リサイクル事業を行っており、事業規模は02年度実績で約550億円。一方、神鋼パンテツクは水処理、廃棄物処理・リサイクルに加え、気熱事業、化工機事業などを行っており、事業規模は250億円強。統合後は1000億円の事業規模をめざす。
住友金属工業はコークス炉への廃プラスチック投入を開始する。鹿島製鉄所のコークス炉で、今秋からカーボン原料として長期使用試験を開始、実用化に取り組むもの。同社の場合、既存のリサイクル業者から使用済みペットボトルなどを圧縮したものを購入し、コークス炉に投入する。 高炉各社は溶鉱炉やコークス炉を利用した廃プラのリサイクル事業に取り組んでいる。新日本製鉄はコークス炉、NKKは溶鉱炉を利用し、廃プラの集荷、成形から処理までを一貫して行う態勢にある。
JFEグループのNKKは、タイのサイアム・ティン・プレート(STP)の持株4・47%を新日本製鉄に譲渡する。
同グループの川崎製鉄が、STPと同業のタイ・ティン・プレート(TTP)の株式8%を保有しており、JFEスチールがSTPおよびTTPの共通株主となることがSTPの競合禁止条項に触れる。このためNKKのSTP持株を譲渡するもので、早ければ月内にも手続きを完了する予定。これにより新日鉄のSTP出資比率は現在の11・17%から15・64%に上昇する。
同グループの川崎製鉄が、STPと同業のタイ・ティン・プレート(TTP)の株式8%を保有しており、JFEスチールがSTPおよびTTPの共通株主となることがSTPの競合禁止条項に触れる。このためNKKのSTP持株を譲渡するもので、早ければ月内にも手続きを完了する予定。これにより新日鉄のSTP出資比率は現在の11・17%から15・64%に上昇する。
新日本製鉄は、鋼材輸出価格の値戻しを2003年度入り後も継続する。ホットコイルなど薄板類の輸出価格は、02年2月を底にそれぞれトン100ドル―200ドル回復しているが、ドル安の進行による採算性低下が見込まれる中、大手需要家向けを含め薄板類の値戻しを継続、上昇トレンドを維持するとともに厚板や棒線などの価格是正を推し進める。