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2003年04月01日
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JFE、5事業会社スタート
・ 関西鉄鋼センター・神鋼シャーレックス、事業統合を検討
・ 鉄鋼産業懇談会、「収益望める産業になる」
・ 国内鋼材在庫、2月末は再び前月比減少
・ ウインクリン、盛大に竣工式を開催
・ 関西鉄鋼センター・神鋼シャーレックス、事業統合を検討
・ 鉄鋼産業懇談会、「収益望める産業になる」
・ 国内鋼材在庫、2月末は再び前月比減少
・ ウインクリン、盛大に竣工式を開催
NKKと川崎製鉄は共同持株会社JFEホールディングスの下、事業別に再編、JFEスチール(鉄鋼事業)、JFEエンジニアリング(エンジニアリング事業)をはじめとする5つの事業会社がきょう1日、発足した。事業会社は両社のほか、JFE都市開発(総合都市開発)、川崎マイクロエレクトロニクス(半導体事業)、JFE技研(R&D)。またJFEスチールの連結子会社として、JFEコンテイナー(川鉄コンテイナーと鋼管ドラムを統合)、JFE建材(川鉄建材と日本鋼管ライトスチールを統合)、JFEケミカル(アドケムコと川鉄化学事業部を統合)の3社も同時発足した。
新日本製鉄と神戸製鋼所は関西地区の系列シャーを事業統合する方向で合意した。統合を予定しているのは新日鉄系の関西鉄鋼センター(本社=大阪市此花区、小野武社長)と神鋼系の神鋼シャーレックス(本社=兵庫県尼崎市、嶋田典繁社長)で、近く、両親会社のメンバーによる統合検討チームを設立し、03年度上期中に統合時期や資本構成など細部を決定する。今回の統合合意は親会社間の業務提携における、鋼材加工分野での関係会社間の連携強化の一環。統合後は高い競争力の建材シャーを構築する。
鉄鋼産業懇談会の三村明夫会長は31日の懇談会後の定例会見で、3年間務めた会長を辞任するに際し、「(この間、まさに)激動の時代で、鉄鋼業界は混乱したが、この1年半という短い期間で、全体として自覚すれば収益の望める素材産業になれることを実感した」と振り返り、「(今後はそれを)具現化しなければならない」と述べた。
2月末の国内鋼材在庫(メーカー・問屋)は、再び前月比で減少した。日本鉄鋼連盟が3月31日発表した在庫速報によると、普通鋼鋼材在庫は合計651万4000トン(前月比6・2%減)。一方、薄板3品在庫は375万1000トン(前月比1・2%減)だった。いずれも1月季節的に増加した分が相殺され、昨年末の水準に近づいた形。
容器包装廃棄物などの中間処理と、そのリサイクル事業を行う十勝リサイクルプラザが完成。先週、運営会社であるウインクリン(本社=帯広市西23条北4丁目6番地5、杉山力夫社長)で、砂川敏文・帯広市長ら関係者約230人を招き盛大に竣工式を開催した。
ウィンクリンは、北海道地区大手の総合リサイクル業者・マテック(本社=帯広市、杉山博康社長)が50%、清掃工場などを運営する地方公共団体の十勝環境複合事務組合が25%−出資する第3セクター。帯広市ほか5町村からの委託を受け、一般家庭から排出される容器包装系資源ごみを、指定法人にリサイクル原料として引き渡す。循環型社会の構築をめざす廃棄物・リサイクル分野では全国で初めてのケースとみられる。
ウィンクリンは、北海道地区大手の総合リサイクル業者・マテック(本社=帯広市、杉山博康社長)が50%、清掃工場などを運営する地方公共団体の十勝環境複合事務組合が25%−出資する第3セクター。帯広市ほか5町村からの委託を受け、一般家庭から排出される容器包装系資源ごみを、指定法人にリサイクル原料として引き渡す。循環型社会の構築をめざす廃棄物・リサイクル分野では全国で初めてのケースとみられる。