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2003年04月08日
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佐久間特殊鋼、宮崎グループ子会社継承
・ 新日鉄、韓国向け造船厚板決着
・ 普電工、節度ある対韓輸出を
・ 韓国大手リローラー4社、02年業績は各社とも増収益
・ 2月末輸入鋼材岸壁在庫、6000トン減少=阪和興業
・ 新日鉄、韓国向け造船厚板決着
・ 普電工、節度ある対韓輸出を
・ 韓国大手リローラー4社、02年業績は各社とも増収益
・ 2月末輸入鋼材岸壁在庫、6000トン減少=阪和興業
特殊鋼問屋の佐久間特殊鋼(本社=名古屋市緑区浦里、佐久間貞介社長)は、宮崎精鋼のグループ会社の豊通精密(名古屋市港区寛政町)を買収、メタルクリエイト(本社=名古屋市緑区浦里、社長=菱田正夫・佐久間特殊鋼常務)として事業を受け継ぎ、今月から業務を開始した。ステンレスや特殊金属の切削・精密加工などの2次加工部門を強化するのが狙い。
新日本製鉄が進めていた韓国の現代重工業、三星重工業との上半期の造船用厚板商談がこのほどトン35―40ドルの値上げでそれぞれ決着したもようだ。
新日鉄はトン50ドル強の値上げを提示して年初に商談を開始したが、前期を上回る値上げ幅を獲得したことから、これまで期ずれとなっていた商談の正常化を目的に、35―40ドルアップで合意したものとみられる。
新日鉄はトン50ドル強の値上げを提示して年初に商談を開始したが、前期を上回る値上げ幅を獲得したことから、これまで期ずれとなっていた商談の正常化を目的に、35―40ドルアップで合意したものとみられる。
普通鋼電炉工業会(会長=高島成光・共英製鋼会長)は7日、正副会長会議および運営委員会・理事会を開き、急増している韓国向け小棒輸出の問題を議題に取り上げ、会員に対して、節度ある行動を呼びかけた。
輸出については、韓国鉄鋼協会からも懸念が寄せられており、高島会長は「韓国鉄鋼協会には、輸出は4月契約分から減少する見通しであると伝えているが、必要ならば会長、副会長が韓国に飛び、未然に摩擦を回避したい」との考えを示した。
輸出については、韓国鉄鋼協会からも懸念が寄せられており、高島会長は「韓国鉄鋼協会には、輸出は4月契約分から減少する見通しであると伝えているが、必要ならば会長、副会長が韓国に飛び、未然に摩擦を回避したい」との考えを示した。
韓国の大手リローラー4社の2002年業績が出そろった。各社ともに国内需要増を背景とする増産効果と高付加価値化の推進で増収増益を果たした。
現代ハイスコは、冷延―表面処理工場のフル稼働と自動車向け比率アップで増収増益となった。ただし原板調達コストアップにより下半期は採算が悪化。
現代ハイスコは、冷延―表面処理工場のフル稼働と自動車向け比率アップで増収増益となった。ただし原板調達コストアップにより下半期は採算が悪化。
阪和興業は7日、2003年2月末の輸入鋼材岸壁在庫を明らかにした。それによると、2月末の在庫は10万4000トンと前月比6000トン、5・4%減と、一段と品薄化が進んだ。前年同月比では7万9000トン、43・1%減。輸入材の新規入着が依然として少なく、これが在庫減少につながった。