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2003年04月28日
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03年度1四半期の特殊鋼熱間圧延鋼材生産、456万トン
・ 大阪製鉄、第4次中期経営計画―最適生産態勢を強化
・ 日新製鋼、執行役員制を導入
・ JFEスチール 03年度設投計画、工事ベース1000億円台に回復
・ 住友金属 03年度設投計画、前年度見込み比84%増加
・ 大阪製鉄、第4次中期経営計画―最適生産態勢を強化
・ 日新製鋼、執行役員制を導入
・ JFEスチール 03年度設投計画、工事ベース1000億円台に回復
・ 住友金属 03年度設投計画、前年度見込み比84%増加
経済産業省はこのほど、2003年度第1四半期(4―6月)特殊鋼熱間圧延鋼材生産計画をまとめ、発表した。生産量は国内、輸出合わせ456万2500トン(前期比3万4000トン、0・7%減、前年同期比23万3000トン、5・4%増)。国内向けは主力需要分野の自動車生産が前期を下回ると予想、2鋼種を除き前月比減とされた。逆に輸出は高抗張力鋼が中国向けで、ステンレスが東南アジア向けで増加することから前期より増加する。
大阪製鉄(望月志郎社長)は2003年度から05年度までの3年間を対象とする第4次中期経営計画を策定した。内需の低迷が長期化する一方、国際商品となった鉄スクラップ価格の変動など経営環境は不透明感を増しているが、本年度からの中期期間を『より強い大阪製鉄』をめざした体質強化期間と認識、いかなる経営環境の変化にも耐え得る強固な経営基盤を構築する。
日新製鋼は25日開催の取締役会において、取締役会のスリム化および執行役員制の導入、経営諮問会議の設置を柱とする経営機構の改革を決定したと発表した。経営効率の引き上げ、企業競争力強化を目的とするもので、6月26日開催の定時株主総会の承認を受けて実施する。
取締役会のスリム化は、経営戦略の創出および業務執行の監督という本来機能をさらに発揮させるためのもので、構成人員を現行定款の25人以内から10人以内に縮小。03年度については、現任16人から8人に少数化する。
取締役会のスリム化は、経営戦略の創出および業務執行の監督という本来機能をさらに発揮させるためのもので、構成人員を現行定款の25人以内から10人以内に縮小。03年度については、現任16人から8人に少数化する。
JFEスチールは25日、2003年度の設備投資計画を策定し、工事ベース1020億円で前年度実績見込み比10%増加すると発表した。支払いベースでは937億円、同6%増、減価償却費は1159億円、同5%減。
住友金属工業は25日、2003年度の設備投資計画について、鹿島製鉄所の高炉更新投資を中心に、総額530億円(工事ベース)前年度見込み比84%増加すると発表した。このうち、同製鉄所の新第1高炉建設工事に本年度は300億円、維持更新などに前年度並みの230億円を投資する。同製鉄所の新高炉建設工事は02年5月から04年9月までの工期で、総工費460億円の計画で継続されている。