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2003年05月16日
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スマートオンライン、5月でサービス停止
・ 商社金属部門、02年度軒並み収益回復
・ 日立造船、仁川市ごみ焼却施設受注
・ ダイワスチール、有利子負債100億円削減
・ 住金物産、連結利益が過去最高
・ 商社金属部門、02年度軒並み収益回復
・ 日立造船、仁川市ごみ焼却施設受注
・ ダイワスチール、有利子負債100億円削減
・ 住金物産、連結利益が過去最高
鋼材電子商取引会社のスマートオンライン(本社=東京都中央区、大三川越朗社長)は15日、5月30日でサービスを停止し、事業継続を断念する方針を決定したと発表した。会社清算に向けての株主間協議に入る。鋼材電子商取引会社の撤退は、本年2月の日本メタルサイトに続くもの。出資する鉄鋼商社や会員の立場にある鉄鋼流通業界にも、鋼材電子商取引に対する認識という点で大きな影響を与えそうだ。
総合商社・金属関連部門の2002年度業績がほぼ出そろったが、おおむね増収増益決算となった。
前年度実績がない伊藤忠丸紅鉄鋼を除く6社の02年度売上高合計は5兆6081億2200万円で、前年度比9・0%減少。売上総利益も2711億2600万円と1・1%減少している。
前年度実績がない伊藤忠丸紅鉄鋼を除く6社の02年度売上高合計は5兆6081億2200万円で、前年度比9・0%減少。売上総利益も2711億2600万円と1・1%減少している。
日立造船は15日、丸紅と共同で、韓国仁川市からストーカ式都市ごみ焼却施設を受注したと発表した。250トン炉2基で処理能力は日量500トン。今回納入する飛灰脱塩素化処理設備はハーゲンマイヤー式ダイオキシン熱分解装置を採用しており、韓国では初の導入となる。日本国内と同水準の高いダイオキシン規制値を達成できる。今後は実績のある韓国、台湾に加えて、中国をはじめとする東アジア地域での受注を伸ばしたい考えだ。
ダイワスチールの2003年3月期決算は売上高で305億円(前期=279億4000万円)、経常利益は10億円強(同=4億1200万円)、当期純利益2億円(同=2億850万円)程度となる見通しだ。
住金物産は15日、2003年3月期決算を発表し、収益管理の強化と採算性重視の販売で連結経常利益は前期比2・2倍増の60億6100万円、当期利益は29億円改善し14億9300万円となり経常、当期利益とも過去最高となった。関係会社の業績好転が大きく寄与した。単体は経常利益45・5%増の50億2400万円で過去最高、当期利益は66・9%増の10億1500万円で過去3番目。今期は連結、単体とも増益を予想し、復配を見込んでいる。