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2003年08月08日
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住友金属、高張力厚鋼板7000トン受注=中国三峡ダム向け
・ H形流通在庫、7月末4ヵ月ぶり減少
・ 関西鉄鋼センターと神鋼シャーレックス、9月1日付で合併
・ 関東鉄源協、12日に9月積み輸出入札
・ メタルワン、阪和工材のアジア拠点買収
・ H形流通在庫、7月末4ヵ月ぶり減少
・ 関西鉄鋼センターと神鋼シャーレックス、9月1日付で合併
・ 関東鉄源協、12日に9月積み輸出入札
・ メタルワン、阪和工材のアジア拠点買収
住友金属工業は7日、世界最大規模の発電量となる「中国三峡ダム」(中国・湖北省、施主=中国長江三峡開発総公司)向けの水圧鉄管(ペンストック)用60キロ級(610メガパスカル)高張力厚鋼板約7000トンを受注したと発表した。建設プロジェクト第3期工事向けにあたる受注で、今回は全量単独での受注。プロジェクト全体では26基のうち20基分を納入することとなった。
新日本製鉄が7日発表した7月末時点の「ときわ会」H形鋼全国流通在庫は、28万3400トンで前月比1・4%減と4カ月ぶりに減少に転じた。入庫は、減産が本格化する前の6月の生産の影響で増加したが、出庫も増加したため。8月は、盆休みで稼働日数が減少するものの、需要は確実に回復基調にあり、また減産が作用して入庫は減少することから、新日鉄は「需給は間違いなくタイト化して、市況は今後上昇するだろう」(建材営業部)とみている。
新日本製鉄と神戸製鋼所は7日、関西地区の系列厚板溶断会社である関西鉄鋼センター(本社=大阪市此花区、小野武社長)と神鋼シャーレックス(本社=兵庫県尼崎市、嶋田典繁社長)を、9月1日付で合併すると発表した。統合会社の社名は「日鉄神鋼シャーリング」。出資比率は新日鉄41・3%、神鋼20・7%となる。
関東鉄源協同組合(理事長=渡辺淳・丸和商事社長)は7日、9月積み鉄スクラップ輸出入札を12日に実施することを決めた。数量は1万―1万5000トン。8月積み落札価格は、前々回比2665円高の1万5765円に上伸し、地区市況を一気に過熱させた。今回は、海外相場に天井感が広がっており、前回並み水準に落ち着くとの見方が多い。
メタルワンは7日、大手ステンレスコイルセンターの阪和工材(大阪)から先月タイおよびマレーシアの加工・販売拠点を買収したと発表した。それぞれを昨年、阪和から買収して設立したステンレスCC、エムシーハンワ(シンガポール)の子会社とした。総投資額は3億円。アジアでのステンレス拠点を5社態勢として、中国を中心とした現地の需要拡大に応じる。
阪和の香港と深※にある拠点についても10月をメドに買収を交渉中、年内には上海へのステンレスCC設立も検討するなど、アジアでの流通網をさらに拡大する方針だ。
※は土へんに川
阪和の香港と深※にある拠点についても10月をメドに買収を交渉中、年内には上海へのステンレスCC設立も検討するなど、アジアでの流通網をさらに拡大する方針だ。
※は土へんに川