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2003年08月22日
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吉見製作所、形状記憶合金の精密鋳造に成功
・ 宝山鋼鉄、薄板類を再値上げ
・ 阪和興業・東京、9月からコラム値上げ
・ メタルワンなど3社、日中の製造業協業の支援サイト開設
・ 海外鉄スクラップ市況、再び上昇局面へ
・ 宝山鋼鉄、薄板類を再値上げ
・ 阪和興業・東京、9月からコラム値上げ
・ メタルワンなど3社、日中の製造業協業の支援サイト開設
・ 海外鉄スクラップ市況、再び上昇局面へ
形状記憶合金製品開発のベンチャー企業、吉見製作所(本社=愛知県大府市北崎一丁目43、吉見幸春社長)は、形状記憶合金(NiTi合金)の精密鋳造に成功した。
同合金の研究で著名な徳田正孝・三重大学教授と共同開発したもので、重力偏析の問題を解消したことから、安定、かつ優れた性能を発揮し、3次元の動きも制御可能になる。しかも最終製品の製造コストを大幅に削減できる。今回、この新しい製造方法を使った医療器具を実用化、その試験を進めており、形状記憶合金の用途を飛躍的に拡大する画期的技術として注目される。
同合金の研究で著名な徳田正孝・三重大学教授と共同開発したもので、重力偏析の問題を解消したことから、安定、かつ優れた性能を発揮し、3次元の動きも制御可能になる。しかも最終製品の製造コストを大幅に削減できる。今回、この新しい製造方法を使った医療器具を実用化、その試験を進めており、形状記憶合金の用途を飛躍的に拡大する画期的技術として注目される。
中国最大の高炉一貫ミル、宝山鋼鉄はこのほど第4四半期(10―12月期)の薄板類の値戻しを決めた。
これによりベース価格は黒皮ホットコイルが今期比トン当たり100元(約12ドル)、酸洗ホットが400―500元(約60ドル)、冷延フルハードが200―300元(約36ドル)それぞれ引き上げられる。
一般冷延鋼板は据え置き。他の主要品種の値上げ幅は、溶融亜鉛めっき鋼板200元、電気亜鉛めっき鋼板300元、ティンプレート200元、電磁鋼板100―200元。
阪和興業・東京は、大径角形鋼管(コラム)の販売価格を9月1日の新規案件から、STKRでベース6万5000円、BCRで同7万3000円(いずれも切断・開先込み)に値上げすると発表した。メーカーの値上げ分を転嫁するため。既に客先へのアナウンスを始めている。また、10月以降の積載規定強化による輸送費上昇に対応するため、今回の販価値上げとは別に、輸送費上昇分を上乗せしていくことも視野に入れている。
三菱商事、メタルワン、エヌシーネットワークは21日、3社の合弁企業であるNCネットワークチャイナ(上海市)が、中国と日本の製造業の協業を支援するWebサイト中国協業機能(http://www.nc-net.or.jp/china/)の運営を20日に開始したと発表した。
エヌシーネットワーク(http://www.nc-net.or.jp/)とNCネットワークチャイナ(http://www.ncnc.china.com/)のWebサイトを連動させ、日本企業の中国進出、協力工場の開拓、販売先の発掘などを支援するほか、日中双方のビジネスチャンスを拡大することが狙い。
エヌシーネットワーク(http://www.nc-net.or.jp/)とNCネットワークチャイナ(http://www.ncnc.china.com/)のWebサイトを連動させ、日本企業の中国進出、協力工場の開拓、販売先の発掘などを支援するほか、日中双方のビジネスチャンスを拡大することが狙い。
海外の鉄スクラップ市況が再び上昇局面を迎えそうだ。台湾の中国鋼鉄が19日から3万―3万3000トンをメドに入札、オファー価格(No.1ヘビー、C&F)189ドル近辺の高値が出ている。アジア向け米国スクラップは、8月初めの172ドルから直近178・75ドルに続伸していた。今回の入札が成約されると約10ドルの上昇となり、アジア市場は一段と過熱しそうだ。