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2003年10月07日
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JFEスチール・知多、15%クロム継目無管開発
・ アイ・テック、富山に支店・工場開設
・ トピー工業、中国合弁会社は順調に稼働
・ 関西小棒懇、市況4.5万円を目標
・ 普電工、会員の生産姿勢評価
・ アイ・テック、富山に支店・工場開設
・ トピー工業、中国合弁会社は順調に稼働
・ 関西小棒懇、市況4.5万円を目標
・ 普電工、会員の生産姿勢評価
JFEスチール・知多製造所(所長=今村晴幸・常務執行役員)はこのほど、マンネスマン―プラグミル法(穿孔方式)による15%クロムシームレス鋼管の開発に成功した。世界の油井管の40%のシェアをもつとされる13%クロムシームレス鋼管の次代商品として、より深いガス田向けに開発を進めていたもので、すでにサンプル出荷を開始、ユーザーも評価段階に入っている
鋼材問屋の大手、アイ・テック(本社=静岡市清水三保387―7、大畑榮一社長)は6日、富山県から富山新港臨海工業用地C地区(富山市新総曲輪1―7)の約4万平方メートルの土地を取得し、北陸支店として進出することを決めた、と発表した。北陸3県、滋賀、新潟、長野への営業戦略拠点にするとともに、将来的には輸出入を含む環日本海交流を視野に入れたもので、来年1月から工場・事務所の建設に着手、10月からの稼働をめざしている。投資額は約40億円。
トピー工業が、中国最大のブルドーザーメーカーの山推工程機械とトピー実業とで設立した、中国の合弁会社「青島東碧山推機械有限公司」は、中国の建設機械市場の拡大とともに順調に稼働している。02年10月の設立で、建機の主要足回り部品である履帯を製造。本年7月には日系建機メーカー3社に販売を開始した。トピーの履帯製品の中国供給拠点であり、中国戦略を足がかりに、トピーでは中期目標として履体の世界シェア約50%、履帯は同約45%を目標としている。
2003年度第6回の関西地区小棒懇談会が6日、関西棒鋼会議室で開催されたが、懇談会後の記者会見で高島秀一郎代表幹事(共英製鋼社長)は「生産と販売は慎重に行う一方で、値上げは強気に行いたい。当面4万5000円市況を目標にする」など、概要次のように語った。
普通鋼電炉工業会(会長=高島成光・共英製鋼会長)は6日、正副会長会議後に会見を開き、高島会長は最近の市況情勢について「小棒、H形鋼、平鋼、一般形鋼など各品種とも強含んでおり、各社が需給に敏感に対応している」と会員各社の生産姿勢を評価した。