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2003年10月10日
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POSCO、第1―3四半期が最高益
・ 全コ工組、エコネットが本格始動=環境ISO取得システム
・ 中部鋼鈑、新日鉄に縞板生産委託
・ ときわ会9月末のH形在庫が微減
・ 大阪地区の平鋼、5万円の大台突入
・ 全コ工組、エコネットが本格始動=環境ISO取得システム
・ 中部鋼鈑、新日鉄に縞板生産委託
・ ときわ会9月末のH形在庫が微減
・ 大阪地区の平鋼、5万円の大台突入
韓国POSCOの2003年第1―3四半期業績は売上高10兆4280億ウォン、前年同期比23%増、純利益1兆5180億ウォン、106%増の大幅増益決算となった。
材販売価格の上昇、プロダクツミックスの改善、PI(プロセス・イノベーション)によるコスト削減などの効果により、過去最高の利益を計上した。同期の鋼材販売は2086万トン、3・1%増。内訳は国内1591万トン、2・7%増、輸出494万トン、4・5%増。とくに中国向け輸出が増加した。
材販売価格の上昇、プロダクツミックスの改善、PI(プロセス・イノベーション)によるコスト削減などの効果により、過去最高の利益を計上した。同期の鋼材販売は2086万トン、3・1%増。内訳は国内1591万トン、2・7%増、輸出494万トン、4・5%増。とくに中国向け輸出が増加した。
全国コイルセンター工業組合(理事長=鈴木貴士・五十鈴社長)による、インターネットを活用したコイルセンター向けの共同利用型環境ISO取得システム「コイルセンター・エコネット」が本格始動した。第1次参加企業16社が、2004年3月までの環境ISO認証取得をめざす。
システムは他の鋼材加工業にも応用できるとみられ、ステンレス、非鉄、厚板など関連する中堅・中小加工業に活用拡大の可能性がある。工業組合では11月頃に第2次参加企業の募集を行う方針。
システムは他の鋼材加工業にも応用できるとみられ、ステンレス、非鉄、厚板など関連する中堅・中小加工業に活用拡大の可能性がある。工業組合では11月頃に第2次参加企業の募集を行う方針。
中部鋼鈑(本社=名古屋市中川区、嶺辰紀社長)は9日、縞鋼板の製造を10月から新日本製鉄に委託したと発表した。販売は継続し縞目も従来通りの「中部の縞目」となる。主力品種である厚板製品の生産に経営資源を集中することで、一層の経営合理化を図ることなどが狙い。
新日本製鉄が9日発表した9月末時点の「ときわ会」H形鋼全国流通在庫は、27万3800トンで前月比0・5%減と、微減ながら3カ月連続で減少した。
営業日数の増加から、各地区で入出庫ともに前月比2ケタ増となり、特に出庫では、建築向けを中心に9月中旬からみられた回復の兆しが、より鮮明になった。この状況を踏まえ、新日鉄は今後の市況上昇を予測。「当面は、市況5万円をクリアすることが目標」(建材営業部)としている。
営業日数の増加から、各地区で入出庫ともに前月比2ケタ増となり、特に出庫では、建築向けを中心に9月中旬からみられた回復の兆しが、より鮮明になった。この状況を踏まえ、新日鉄は今後の市況上昇を予測。「当面は、市況5万円をクリアすることが目標」(建材営業部)としている。
大阪地区の平鋼市況が5万円(ベースサイズ、置き場)の大台に突入した。扱い筋では9月帳端明け、10月出荷と段階的に唱えを1000円方引き上げていたが、メーカーの減産効果と「9月の荷動きは比較的堅調だった」(特約店筋筋)ことから、1000円の上伸場面を迎えたもの。しかし、供給サイドは輸送費などのコスト要因から、さらに1000―2000円幅の値上げを検討している。
販売価格への転嫁が追いつかない流通では、さらに段階的な値戻しを図る方針で、当面は5万2000円どころの浸透をめざす。
販売価格への転嫁が追いつかない流通では、さらに段階的な値戻しを図る方針で、当面は5万2000円どころの浸透をめざす。