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2004年05月24日
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メガスチール、冷延コイル本格生産
・ 韓BNGスチール、昌原工場に生産集約
・ 普電工 新会長に猪熊・合同製鉄社長
・ 電炉前期決算、全社が売上げ増
・ 中国コークス輸出ライセンス規制、善処求める=日中高級事務レベル会議
・ 韓BNGスチール、昌原工場に生産集約
・ 普電工 新会長に猪熊・合同製鉄社長
・ 電炉前期決算、全社が売上げ増
・ 中国コークス輸出ライセンス規制、善処求める=日中高級事務レベル会議
マレーシア唯一の熱延鋼板メーカー、メガスチールは、近く冷延コイルの生産に乗り出し、年率140万トンのフル操業態勢を固める意向だ。6月には酸洗鋼板も出荷を始める。熱延は年間160万トン生産するが「需要は強く冷延市場は伸びている」(トミー・チャン・マネージングディレクター)ため下工程を拡大。また、将来的に「ミニ高炉建設を視野に入れている」(同)とし鉄源対策に臨む構えだ。
韓国最大手のステンレスリローラー、BNGスチールが蔚山工場を閉鎖し、生産を主力の昌原工場に集約する方針を固めていることが明らかになった。全人員を昌原工場に移管した1工場態勢となるが、生産能力を2工場態勢時よりも増やし、1人当たりの生産性を向上する。また、生産品種も競争力の高い光輝焼鈍(BA)製品の比率を増やす。
普通鋼電炉工業会は21日、通常総会を開き猪熊研二・合同製鉄社長の新会長就任を正式に決めた。高島成光前会長(共英製鋼会長)は副会長に就任。また新理事に鞠子重孝・岸和田製鋼社長を選出した。
主要電炉メーカー10社の04年3月期決算が出揃った。それによると期の後半を中心に主原料である鉄スクラップ価格が急騰、数量減と合わせて収益圧迫の大きな要因となったが、上期のスクラップ安定時に製品価格を維持したことで利益を確保、その後も原料の値上げに対応する形で製品値上げに注力したことから全社で増収を達成するとともに、ほとんどの企業で増益となり赤字企業は皆無だった。
復配や増配に踏み切る企業も5社あり、業績好転をうかがわせる。今期についてはスクラップ動向など不確定要素が多いものの、価格の維持を最優先することで全社とも増収増益を見込んでいる。
復配や増配に踏み切る企業も5社あり、業績好転をうかがわせる。今期についてはスクラップ動向など不確定要素が多いものの、価格の維持を最優先することで全社とも増収増益を見込んでいる。
経済産業省の佐野忠克・審議官と中国・商務部の安民副部長との日中高級事務レベル協議が20日、北京で開催され、世界貿易機関(WTO)加盟約束の履行順守の視点から、コークスの輸出ライセンス規制に関して「不透明」として懸念を伝え、善処を求めた。これに対して中国側はWTO協定と整合的な運用、実施に努めると回答した。