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2004年08月11日(水)
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住金・住商、東部製鋼と戦略提携
・ 現代自、ステン採用拡大へ=JFESなど供給へ
・ ときわ会 H形在庫、4ヵ月連続増
・ 中国コークス 1―6月輸出630万トン
・ 屋根用亜鉛めっき鋼板 業界統一保証スタート
・ 現代自、ステン採用拡大へ=JFESなど供給へ
・ ときわ会 H形在庫、4ヵ月連続増
・ 中国コークス 1―6月輸出630万トン
・ 屋根用亜鉛めっき鋼板 業界統一保証スタート
韓国の大手薄鋼板単圧メーカー、東部製鋼(本社=ソウル市、金俊起会長)は9日、住友金属工業と住友商事と戦略的資本提携で合意したと発表した。5億円の転換社債を発行し、住金が3億円、住商が2億円を引き受ける。東部は主要供給元の住金と関係を強化することで母材を安定調達する。住金は熱延鋼板を年間30万トン販売する顧客との関係を強めて安定販売先を確保する。住商は新たな引き受けに応じることで顧客との関係を一層強化する。
JFEスチールと韓国のINIスチールが取り組んでいた現代自動車の自動車排ガス部品のステンレス化検討が進み、エキゾーストマニュホールド(エンジンに近い排ガス部材)へのステンレス鋼板採用が実現する見込みとなった。JFEは「本年度から、INIにエキマニ向けホットコイルの供給を開始している」(武英雄専務)。
鋳物製のエキマニを鋼板加工品に転換すると、軽量化や排ガス規制への対応強化が図れる。現代自動車は今後、エキマニへのステンレス鋼板採用を加速する公算が大きい。
鋳物製のエキマニを鋼板加工品に転換すると、軽量化や排ガス規制への対応強化が図れる。現代自動車は今後、エキマニへのステンレス鋼板採用を加速する公算が大きい。
新日本製鉄が10日発表した7月末時点の「ときわ会」H形鋼全国流通在庫は、30万9400トンで前月比1・9%(5800トン)増、前年同月比9・2%(2万6000トン)増となった。
4カ月連続で前月実績を上回ったものの、新日鉄は「出庫が徐々に回復しており、在庫率(1・92カ月)は5月末(2・0カ月)をピークに減少している」(建材営業部)ことから、在庫は7月末をピークに減少に転じると予測。約3分の2のH形鋼が主原料とする鉄スクラップが急速にタイト化しているため「過不足のない需要見合いの生産をしていく」方針を示した。
4カ月連続で前月実績を上回ったものの、新日鉄は「出庫が徐々に回復しており、在庫率(1・92カ月)は5月末(2・0カ月)をピークに減少している」(建材営業部)ことから、在庫は7月末をピークに減少に転じると予測。約3分の2のH形鋼が主原料とする鉄スクラップが急速にタイト化しているため「過不足のない需要見合いの生産をしていく」方針を示した。
日本の商社情報によると、中国の1―6月のコークス輸出量は633万2000トンと前年同期比27・7%減少した。うち日本向けは134万4000トンと12・8%の減少。中国は7月末に400万トンを追加発給して2004年の輸出枠を1286万トンとしており、6月までに約半分を消化した計算だ。
日本鉄鋼連盟の亜鉛鉄板委員会は10日、東京都中央区の鉄鋼会館で会見を開き、従来の「屋根の穴明き保証について」の材料統一保証基準をより簡略化した、「屋根用亜鉛めっき鋼板の標準保証規格」を本年11月1日に施行すると発表した。同会ではすでに、ファインスチール普及会の協力を得て、ユーザーに対してPR活動を開始しており、今後はメーカー各社の個別保証の撤廃に向け、業界を挙げて取り組んでいく考え。