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2004年09月14日(火)
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新日鉄、三井鉱山とコークス長期契約
・ 中国・日照鋼鉄、大型H形ライン増設
・ リオ・ティント子会社、鉄鉱石を大幅増産
・ スチールセンター、CO2レーザー切断導入
・ 日鉄建材、「ノンフレーム工法」好調
・ 中国・日照鋼鉄、大型H形ライン増設
・ リオ・ティント子会社、鉄鉱石を大幅増産
・ スチールセンター、CO2レーザー切断導入
・ 日鉄建材、「ノンフレーム工法」好調
新日本製鉄および三井鉱山は13日、三井鉱山が北九州事業所にある休止中のコークス炉(1A炉)を2006年4月メドに再稼働し、同炉で製造する年間50万トンの高炉用コークス全量を新日鉄が10年間にわたり購入する長期契約を締結したと発表した。新日鉄は年間約1200万トンのコークスを消費、1100万トンを内製する。
約100万トンを中国からの輸入をメーンに外部調達しているが、世界の鉄鋼生産が急速に拡大しているため安定調達が難しくなっている。こうした中、新日鉄はコークスの安定確保に向けて昨年末、中国・天津にコークス製造販売の合弁会社を設立することで合意、年間30万トンの優先引取権を取得しており、これに続く第2弾として三井鉱山との長期契約を決めた。
約100万トンを中国からの輸入をメーンに外部調達しているが、世界の鉄鋼生産が急速に拡大しているため安定調達が難しくなっている。こうした中、新日鉄はコークスの安定確保に向けて昨年末、中国・天津にコークス製造販売の合弁会社を設立することで合意、年間30万トンの優先引取権を取得しており、これに続く第2弾として三井鉱山との長期契約を決めた。
昨年中国で設立されたH形鋼、小棒の高炉メーカーである日照鋼鉄有限公司(本社=山東省日照市、杜双●・董事長兼総経理)は、大型H形鋼の圧延ラインを増設する計画を明らかにした。実現すれば生産量は年140万トン増える。現状の1ラインで来年予定している65万トンと合わせれば、年産約210万トンと昨年の中国の総需要に匹敵する量になる。
この他にも4基目の高炉が間もなく完成し、また6つのバースを含む港の建設も計画しているなど、今後設備を拡充する方針。ただし中国でH形鋼を扱う製販の中には、金融引き締めと市況下落による資金繰りの悪化から、扱い量拡充計画の実現が遅れているところもある。日照鋼鉄は、本年は売上高45億元(粗利益2億元)、2005年は売上高90億元を見込む。
※●は化の下に十
この他にも4基目の高炉が間もなく完成し、また6つのバースを含む港の建設も計画しているなど、今後設備を拡充する方針。ただし中国でH形鋼を扱う製販の中には、金融引き締めと市況下落による資金繰りの悪化から、扱い量拡充計画の実現が遅れているところもある。日照鋼鉄は、本年は売上高45億元(粗利益2億元)、2005年は売上高90億元を見込む。
※●は化の下に十
英資源大手リオ・ティント子会社の豪ローブ・リバー・アイアン・アソシエイツのウェスト・アンジェラス鉄鉱山は2004年の鉄鉱石出荷量を1900万トンに前年比45%増産する。04年4月に年率2000万トンのフル生産に達している。破砕機の更新などボトルネックを解消することで、05年半ばまでに年率2500万トンに拡張する計画を進めている。
コイルセンターの大手、スチールセンター(本社=東京都千代田区、林寿雄社長)はこのほど、中部営業本部亀山事業所(三重県亀山市和田町五反田510、荒木勝所長)にCO2レーザー切断機を導入したことを明らかにした。テーラード・ブランク(TWB)加工の母材となる切り板の精度向上などを目的としたもので、投資額は約6000万円。
日鉄建材工業(小山巖社長)は、樹木を保全した斜面安定工法である「ノンフレーム工法」に関して、2004年度末で施工実績累計が40万平方メートルを突破する見通しである。同社では各エリアで講習会を開催するとともに、同工法の施工性を高め、適用範囲を拡大するべく改良・改善を進めるなど、一層の普及・促進に取り組む方針だ。