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2006年08月09日(水)
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UEX、西鋼を買収
・ ときわ会在庫 7月末 4カ月連続減
・ 朝日工業、伊藤製鉄所 異形棒1000円値上げ
・ アルセロール、亜鉛めっきライン新設 トルコ合弁に
・ 京江シャーリング、レベラー加工60%増強
・ ときわ会在庫 7月末 4カ月連続減
・ 朝日工業、伊藤製鉄所 異形棒1000円値上げ
・ アルセロール、亜鉛めっきライン新設 トルコ合弁に
・ 京江シャーリング、レベラー加工60%増強
ステンレス流通大手のUEX(本社=東京都品川区、押本俊明社長)は8日、西鋼(本社=大阪府大阪市、木村克社長)の全株式を取得し子会社化すると発表した。
木村社長ほか既存株主5人からの株式譲渡により、発行済み株式4万8000株を取得する。金額は数十億円程度となる見通し。9月下旬をめどに株式譲渡契約を結び、10月上旬に株式を取得する予定。
東アジアを中心としてステンレスの需給構造がボーダーレス化していく中で、国内流通再編に一石を投じる買収となりそうだ。
木村社長ほか既存株主5人からの株式譲渡により、発行済み株式4万8000株を取得する。金額は数十億円程度となる見通し。9月下旬をめどに株式譲渡契約を結び、10月上旬に株式を取得する予定。
東アジアを中心としてステンレスの需給構造がボーダーレス化していく中で、国内流通再編に一石を投じる買収となりそうだ。
新日本製鉄が8日発表した7月末のときわ会H形鋼全国在庫は27万8000トンで前月より0・7%減り4カ月連続で減少した。在庫率は1・87カ月。
7月の稼働日が6月より2日少なかったことから減少率は小幅に止まったが、日当たりの出庫量は約7400トンで前月比15%程度上伸した。新日鉄は「全国的に需要は回復傾向にある」(建材営業部)との見方を示し、これまで回復途上にあるとしてきた需要への見解を好転させた。
7月の稼働日が6月より2日少なかったことから減少率は小幅に止まったが、日当たりの出庫量は約7400トンで前月比15%程度上伸した。新日鉄は「全国的に需要は回復傾向にある」(建材営業部)との見方を示し、これまで回復途上にあるとしてきた需要への見解を好転させた。
小棒電炉メーカーの朝日工業、伊藤製鉄所は8月契約分から、異形棒鋼の販売価格をそれぞれトン1000円値上げする。
製品需給の引き締まりに対応したもので、先に値上げを表明した東京デーバー・スチール(東京鉄鋼と合同製鉄の共販会社)、ウインファースト(三興製鋼と向山工場の共販会社)に続く。鉄スクラップ、石油など原燃料費の高騰も背景にあり、顧客に対し値上げの理解を求めている。
製品需給の引き締まりに対応したもので、先に値上げを表明した東京デーバー・スチール(東京鉄鋼と合同製鉄の共販会社)、ウインファースト(三興製鋼と向山工場の共販会社)に続く。鉄スクラップ、石油など原燃料費の高騰も背景にあり、顧客に対し値上げの理解を求めている。
ルクセンブルクのアルセロールは7日、40%を出資するトルコの冷延、亜鉛めっき鋼板メーカー、ボルセリックが第3亜鉛めっきラインを新設すると発表した。亜鉛めっき鋼板の年産能力は90万トンに拡大する。
合わせて冷延の年産能力を60%増の160万トンとする総額1億4000万ユーロ(206億円)の計画。2008年下半期に新ラインを稼働し、トルコの高付加価値鋼材市場で販売を伸ばしたい考えだ。
合わせて冷延の年産能力を60%増の160万トンとする総額1億4000万ユーロ(206億円)の計画。2008年下半期に新ラインを稼働し、トルコの高付加価値鋼材市場で販売を伸ばしたい考えだ。
有力コイルセンターの京江シャーリング(千葉県浦安市鉄鋼通り1―2―11、下河原英道社長)は加工機能の強化を図る。
レベラー設備を改造し、最大板厚を2・0ミリから3・2ミリに、切断長を最大3100ミリから4000ミリに拡大するほか、隣接地に建築面積約480平方メートルの工場を建設し、シャーリング設備を移設する。
これによりレベラー加工量を現状の約60%増となる2500トンに引き上げたい考えだ。すでに倉庫建設に着手しており、一連の完成は本年8月下旬。投資額は約3億円。
レベラー設備を改造し、最大板厚を2・0ミリから3・2ミリに、切断長を最大3100ミリから4000ミリに拡大するほか、隣接地に建築面積約480平方メートルの工場を建設し、シャーリング設備を移設する。
これによりレベラー加工量を現状の約60%増となる2500トンに引き上げたい考えだ。すでに倉庫建設に着手しており、一連の完成は本年8月下旬。投資額は約3億円。