2018年10月17日

タタ製鉄、粗鋼能力2500万トンに拡大

 インドのタタ製鉄は従来粗鋼年産1300万トンの印国内の能力を5年間で2500万トン規模に拡大する方針だ。インドのカリンガナール製鉄所で高炉を新設するなど内部成長に加え、インドでブーシャン・スチールを買収したのに続き、小規模工場の買収を組み合わせて規模拡大を狙う。拡大が続く内需に応じるため、収益性の高いインド拠点は追加の増強も視野に規模拡大を重視する。一方で成熟市場の欧州拠点は他社との合弁事業化を通じて収益拡大を狙う。市場特性に合わせた戦略を通じて利益成長を目指す。

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