2020年8月28日

宝武集団、湛江第3高炉 来年7月稼働

【上海支局】中国鉄鋼最大手の宝武鋼鉄集団は広東省湛江市の製鉄所で建設中の第3高炉(年産能力400万トン)を2021年7月に稼働させる。湛江製鉄所の粗鋼生産能力は年1250万トンと現状の約1・4倍となり、自動車向けなど高品質鋼板の供給力を増やす。湛江市政府が先週に発表した。宝武集団は湛江と上海、武漢、江蘇省南京に主力製鉄所を構え、江蘇省沿岸部で新製鉄所の建設計画を進めている。同業大手の太原鋼鉄集団のグループ化を決め、全社能力は1億トンを大きく超える。

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