中国鋼板市況、一段大きく上伸

 中国の鋼板市況が12月に入り、一段大きく上伸した。熱延コイル市況は1週間でトン約110元(約1800円)、1カ月で250元ほど上がり、過去2年余りの最高値を更新した。鉄鋼企業の減産が進み、需給が引き締まっている。原料高に加え、株高による先物の鋼材価格の高騰も上げ要因。政府がインフラ投資など景気下支え策を継続し、堅調な需要が続く観測が強く、市況はなお上値をうかがう展開だ。

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