2022年5月24日

中国 脱炭素化で50年予測 粗鋼7億トンに減 電炉鋼比率は70%に上昇

中国鉄鋼業は政府が掲げる2060年のカーボンニュートラルに向けた対策を進め、中長期的に粗鋼生産を減らしながら電炉鋼へのシフトを図る。中国鉄鋼業で多大な影響力を持つ元冶金工業部副部長の殷瑞鈺・中国工程院院士はこのほど北京で開催された鉄鋼会議で鉄鋼業の低炭素発展のロードマップを示し、粗鋼生産が21年の10億3300万トンから30年に約8億トン、50年に約7億トンに減り、50年時点の全国粗鋼に占める電炉鋼比率は約70%に上がると予測した。





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