2022年7月13日

中・宝山鋼鉄、8月積み 鋼板販価引き下げ

【上海支局】中国薄板最大手の宝山鋼鉄は8月積みの鋼板類の販売価格を引き下げた。2カ月ぶりの値下げで下げ幅は熱延コイルでトン200元(約4000円)。ゼロコロナ政策や南部の大雨など天候不順から需要が停滞し、鋼材市況が下落している状況を考慮したとみられる。夏場の不需要期を迎え、新型コロナウイルス感染再拡大懸念もあり需要は当面低調に推移する見通し。価格と生産の調整を進め、秋の需要期に備える構えのようだ。

おすすめ記事(一部広告含む)