中国鋼材市況横ばい 原料価格底打ち映す

 9月に入って軟化した中国の鋼材市況が先週に横ばいとなり、一部地域で上げに転じた。秋の需要期に入り、先物市場の鋼材価格が上昇。夏に下がった原料価格が底を打ち、鋼材市況の下げ止まりにつながったようだ。ただ、ゼロコロナ政策によるロックダウンが各地で行われ、不動産不況は長引き、需要の不振は続く見通し。鉄鋼メーカーの減産が本格化しなければ、需給が再び緩む可能性がある。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス