2009年7月8日

群馬環境リサイクルセンター、フル操業で黒字転換

 古河機械金属と東邦亜鉛が出資する医療廃棄物処理の群馬環境リサイクルセンター(群馬県高崎市倉賀野町)がフル操業を続けている。2006年4月の操業開始から3年が経過し、課題だった医療廃棄物の集荷量を増やすことに成功した。

 これにより安定した操業を実現。収支も昨秋から黒字転換しており、事業規模を順調に拡大させている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more