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2021.2.18鉄スクラップ 国内価格が再び上昇 輸出に先高観 なお続伸含み
日鉱金属は8日、7月積み産銅建値をトン当たり1万円(2%)引き下げ52万円に緊急改定、即日実施すると発表した。海外相場の続落に加え、為替市場で円相場が5月下旬以来の高値となる1ドル=95円台に突入したことが響いた。新建値は6月25日(51万円)以来の安値水準。推定月間建値平均は月初比トン7800円安の52万2200円。
H2 | 新断プレス |
39400円 (100) | 41300円 (100) |
369.95ドル (1.7) | 387.79ドル (2.67) |