2009年9月25日

上海銅在庫、5年ぶり10万トン超=中国市場に荷余り感

 上海先物取引所(SHFE)の銅在庫が2004年5月以来5年4カ月ぶりに10万トン台に積み上がった。景気悪化により先進国で発生した余剰玉の受け皿となってきた中国市場だが、夏以降は銅輸入量も鈍化するなど潮目が変わりつつある。

 この影響で世界需給を示すロンドン金属取引所(LME)の銅在庫も4カ月ぶりの水準まで積み上がっており、国際相場の上値を重くする一因になっている。
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