2009年12月21日

日本軽金属、海外比率20%に向上

 日本軽金属は、来期から3カ年新中期経営計画がスタートすることを受け、海外の売上高比率を今後15―20%程度まで高めていく。前期(2009年3月期)末は10%水準にとどまるものの、中国を中心に海外での販売が好調。これら外需を取り込むことで、成長戦略を加速する。同社はサッシ事業から撤退するなど経営資源の選択と集中を進め、早期復配を実現させる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more