2011年6月10日

住友鉱と住商、アラスカで金・銀鉱化帯を確認

 住友金属鉱山と住友商事は9日、共同で実施している米国アラスカ州のストーンボーイ探鉱プロジェクトで、金、銀、アンチモンの鉱化帯の存在を確認したと発表した。今後はこれらの金属資源が存在する石英脈の延長部や、平行脈の鉱況などを確認するために、間隔を狭くしながらボーリング調査を実施し、正確な鉱量を把握していく方針だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more