2012年7月30日

リクシル、新計画前倒し策定も

 日本アルミニウム協会が27日発表した2012年上期(1―6月)のアルミ圧延品生産量(板・押出合計)は前年同期比0・7%増の100万5660トンだった。暦年上期としては2年ぶりに、前年同期の実績を上回った。エコカー補助金やエコカー減税などを反映して自動車向け需要が増加し、押出を中心に回復が進んだ。

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