2013年3月11日

超硬工具回収センター、タングステン 再生粉の用途開拓

超硬工具回収センターは、タングステン再生粉のニーズ開発を目指す。工具向けのリサイクル用途に加え、溶接材料や溶射粉への適合性を検討。再生粉の品質に応じたニーズを多く持たせることで、国内リサイクルの円滑化と促進につなげる。近日中にはホームページを開設し、超硬工具スクラップの買い取り価格や回収状況を表示する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more