2013年6月3日

津田電線、安定利益へ3本柱 信号・通信・光商品事業

津田電線(本社=京都府久世郡久御山町、津田幸平社長)は信号・通信・光商品事業を、利益安定化の3本柱として位置付ける。鉄道向け信号ケーブルとメタル通信ケーブルが回復しているほか、大手通信会社向けの光・メタル複合ケーブルも好調。電力ケーブルの出荷減少を利益面でカバーしており、今後もこれら高付加価値分野へ重点的に投資や人員配置を行う方針だ。







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