2013年7月22日

アルミ原料 値決め、横ばい決着

アルミ二次合金メーカーと原料問屋筋の間で行われた7月後半のアルミ原料値決め交渉は、おおむね横ばいで決着しつつあるもようだ。国内新塊価格の上昇で、軽圧各社の原料購買価格が引き上げられたことや、堅調な合金生産、スクラップ発生薄などに伴う、需給のタイト感などが影響したとみられる。

スポンサーリンク