2013年10月17日

リオ・ティント、7-9月銅生産23%増

英資源大手リオ・ティントは15日、2013年7―9月期の銅採鉱量(自社権益分、以下同)を前年同期比23%増、前期比11%増の16万2300トンと発表した。モンゴルのオユ・トルゴイ鉱山(権益33・5%)の商業生産立ち上がり、米ビンガム・キャニオン鉱山(100%)の操業回復、鉱石品位の改善などで、銅量が増えた。アルミの生産量は前年同期比3%増、前期比3%減の87万8000トンだった。前年同期に加アルマ製錬所(100%)でロックアウトがあった反動増。







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