2018年6月7日

リオ・ティント、非鉄中核資産に継続投資

 英資源大手リオ・ティントのジャン―セバスチャン・ジャック最高経営責任者(CEO)は6日、都内で産業新聞社などの取材に応じ、豪州のアムランボーキサイト鉱山、モンゴルのオユ・トルゴイ銅金鉱山といった中核資産への開発投資を続けつつ、技術革新を柱に、さらなる長期成長の機会を探る構えを示した。アムランは2018年12月の初出荷を計画する。米国、カナダ間のアルミ製品輸入制限については、早期解決を訴えた。







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