2016年12月1日

リオ・ティント、世界級資産に積極投資

 英資源大手リオ・ティントのジャン―セバスチャン・ジャック最高経営責任者(CEO)は30日、都内で産業新聞などの取材に応じ、日本企業との長年の協力関係を重視しながら、生産性向上に目先最注力する方針を強く打ち出した。非鉄分野ではモンゴルの銅・金開発、豪州のボーキサイト開発など「世界級」資産に積極投資を行いながら、中核・非中核資産の選別を引き続き慎重に行う構えを示した。







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