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2024.12.4
2014年3月19日
海外アルミニウム製錬メーカーと日本の需要家との間で行われている、4―6月期アルミ新地金対日プレミアム(割増金)交渉は、トン365ドルで一部決着する見通し。商社は、「お互い悪くはない価格」と話す。生産者側は交渉開始とともに、過去最高値だった1―3月期から約120ドル高い370―375ドルを提示していた。ただ、依然として両者の隔たりは大きく、最終決着にはなお時間がかかりそうだ。
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