2014年6月20日

空調用被覆銅管、需要反動減で値崩れ

空調用被覆銅管の主力サイズが値崩れを起こしている。家庭用エアコン取り付けの本格シーズン入りを控えながらも、4月増税までに発生した駆け込み需要の反動減に見舞われ、需給バランスが崩れた。市中筋によると、「4月に値上げした以上に、市価は下がっている」(配管器材メーカー)と言われており、他のサイズへの安値波及も懸念されている。







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