2015年2月26日

古河電工産業電線、低圧エコ電線を拡販

古河電工産業電線(東京都荒川区、服部吉孝社長)は、主に太陽光発電用の低圧エコケーブル「EM―FCC」を開発、販売を強化する。現在は月間2000メートルの実績があり、2・5倍の5000メートルにまで引き上げる方針だ。今回の製品は、可とう性に優れゴムケーブル並みにやわらかく、狭小エリアでの取り回しに最適。同社は太陽光向けに限らず、その他用途でも販売し、幅広い分野で採用を目指す。







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