2015年7月2日

7月積み建値 銅75万円 鉛27・4万円 亜鉛29・2万円

JX日鉱日石金属は1日、7月積み銅建値をトン1万円引き下げ75万円に改定したと発表した。ギリシャ債務問題の先行きに金融市場で警戒感が高まる中、海外銅相場については大きな動きがないが、為替市場で円高ドル安が進んだため、銅地金の輸入採算値が切り下がった。

三菱マテリアルは1日、7月積み鉛建値をトン5000円引き下げ27万4000円に改定したと発表した。指標となるLME鉛現物はギリシャ危機もあり先月からの下げ基調が依然として止まらず、現地30日のセツルメントは1754ドルと前回建値改定時を31ドル下回った。1日の東京為替TTSは1ドル=123・6円で、前回建値改定時より0・09円の円高ドル安。

三井金属は1日、7月積み亜鉛建値をトン6000円引き下げ29万2000円に改定したと発表した。指標となった現地30日のLME亜鉛現物セツルメントは1994ドルで、3月中旬以来の2000ドル割れ。前回建値改定時からは90・5ドル下落した。1日の東京為替TTSは1ドル=123・6円で、前回建値改定時より0・38円の円高ドル安だった。

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