首都圏電線業界、加工・物流強化進む 東京五輪射程に対応

 首都圏を中心に電線業界では、切断加工・物流機能を強化する動きが加速している。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催や都心の再開発事業を見据え、建設・電販市場は当面、相対的に底堅く推移することが予想される。このため、電線各社ではこれら需要を捕捉するため、体制整備を進めている。ただし、五輪後の需要減を懸念する指摘もあり、大幅な固定費増大につながる投資には慎重な見方も出ている。

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