2016年3月9日

LME相場、銅4カ月ぶり5000ドル回復 全人代・原油高が強材料

 ロンドン金属取引所(LME)の銅は、4カ月ぶりにトン5000ドルを回復した。全国人民代表大会(全人代)で交通網整備などに年2兆元(約34兆円)を投じるとの表明があったことや、原油の反発が強材料になった。需給調整への期待感に加え、テクニカル面からも銅は買われている。野村証券経済調査部の大越龍文シニアエコノミストは「さらに上値を追えるかは疑問だが、底入れ感は出てきた」と指摘する。

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