2016年5月2日

アルミ圧延品生産、200万トン維持も3年ぶり減

 日本アルミニウム協会が28日発表した2015年度のアルミ圧延品生産量は、前年同期比1・3%減の201万439トンだった。200万トンの大台は維持したが、エコカー減税終了の逆風を受けた12年度以来、3年ぶりに前年実績を下回った。14年4―6月に見られた消費増税前の駆け込み需要などの「一過性要因」がはく落し、住宅用サッシや自動車向け押出品の需要が14年度比で落ち込んだ。板も輸出減が足かせとなって微増にとどまり、押出の落ち込みを吸収し切れなかった。

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