2016年8月4日

三井金属商事、リサイクル・海外を強化 3カ年計画 18年度売上高500億円へ

 三井金属100%出資の直系商社、三井金属商事(本社=東京都墨田区、城野裕隆社長)は、2019年3月期を最終年度とする現3カ年経営計画で、中核のリサイクル事業のさらなる強化、全事業での海外関与比率アップ、三井金属グループ全体の営業効率化への貢献を、注力テーマに掲げる。最終年度で売上高500億円、経常利益5億円を指標に置く。直近3カ年の実績は売上高400億円強、経常利益3億―4億円の規模。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more