2017年2月16日

昭和電工、東南アジアでアルミ缶積極展開

 昭和電工の森川宏平社長は14日の会見で、アルミ缶事業について「今後、ベトナム近隣国への進出可能性についても検討していく」と話した。東南アジア地域のベトナム以外の国で、他の製缶メーカーや飲料メーカーなどと連携して事業を拡大することを念頭に置いているとみられる。昭和電工は2014年にベトナムの製缶大手を買収し、現地でアルミ飲料缶を製造してきた。14日には約50億円を投じてベトナム中部に第2工場を新設し、アルミ缶生産能力を年約20億缶に引き上げると発表したが、今後は他の東南アジア地域にも積極的に事業展開し、成長市場を取り込む。

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