新日鉄住金と日鉄住金防蝕 チタン箔防食、灯台に初採用

 新日鉄住金と日鉄住金防蝕は31日、「チタン箔による防食工法」が、海上保安庁の鋼製灯台に初採用されたと発表した。1897年(明治30年)に完成した掛塚灯台(静岡県磐田市)の改修工事で使用された。通常の塗装によるメンテナンスが7―8年ごとに必要になるのに対し、チタン箔では50年超の長寿命化を実現。ライフサイクルコスト(LCC)も低減できるメリットを生かし、橋梁の補修・保全なども含めて、工法の適用拡大を目指す。

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