2017年10月6日

信越化学、光母材を増産 日中で投資180億円

 信越化学工業は6日、光ファイバーのガラス母材、プリフォームの生産能力を国内外で増強すると発表した。総額180億円を投じる。中国の製造合弁2社で生産能力を倍増し、2019年上半期の完成を目指す。鹿島工場(茨城県)では18年下半期の完成に向けてプリフォームの工場棟を増設する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more