2017年11月15日

CKサンエツ、黄銅棒線販売10万5000トン

 CKサンエツの釣谷宏行社長は14日に富山県高岡市の本社で中間決算会見を行い、2018年3月期の黄銅棒線の通期販売量が前期比1・7%減の約10万5000トンになりそうだとの見通しを説明した。主力の黄銅棒線は上期販売量が過去最高を3年連続で更新したが、下期は若干下振れする見通し。通期の設備投資額は15億7000万円と発表した。







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