レアメタル国際相場 コバルト、10年ぶり高値圏

 1月1週の国際レアメタル相場は強含み。実需はゆるやかな回復基調が続く。中国の環境規制や投機買いなどの材料に加えて、新年度に入った海外企業が原料の調達に動いており、相場は底堅く推移している。コバルトは、電気自動車(EV)向け需要への期待感から10年ぶりの高値圏に達し、市場関係者は危機感を募らせる。希土類(レアアース)は中国国内の需給が緩んだことで下落に転じている。

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