2018年4月9日

製錬8社、銅6%増81.5万トン

 非鉄製錬大手8社の4―9月期地金生産計画が出そろい、電気銅は6社合計で前年同期比6・1%増の81万5045トンとなった。産銅最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)が生産調整から復帰し、14・9%増の30万トン、08年度実績以来の高水準を計画する。亜鉛は3社合計で4・8%増の24万1984トン、鉛は4社合計で2・1%減の9万9223トンとなる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more