日本ガイシ、板条生産能力3割拡大
日本ガイシの金属事業部は、板条の生産能力を引き上げる。同社が製造するベリリウム銅や銅―ニッケル―錫合金の板条は車載用電装部品や産業機械部品向けで需要が伸びており、前期(2018年3月期)から受注残が膨らんでいる。脱脂ラインの新設や圧延速度の改善、生産計画へのビッグデータの活用を通じ、21年3月期までの3年間で生産能力3割増強を目指す。
1
鉄スクラップ価格4割安、H2電炉買値4万900円/関東、4万円割れ先行
2
鉄鋼業界で働く/女性現業職編/インタビュー/汗かき働く姿に憧れ
3
日本製鉄、北・東日本で粗鋼大幅増 21年度
4
鉄スクラップ需給改善 関東湾岸部 「一時的」の見方も
5
鉄源協 銑鉄見掛け消費6959万トン 21年度7年ぶり増 鉄スクラップ16%増3991万トン
6
住友金属鉱山 住鉱テックをミツミ電機に売却
7
JFE 事業利益44%減予想 通期2350億円
8
日本製鉄 実力ベース6000億円視野 通期事業益 販価改善を継続
9
鉄スクラップ 国内相場、下落の一途 輸出回復めど立たず
10
中国 輸入銅プレミアム上昇
日本鉄スクラップ総合価格
鉄鋼市場価格
非鉄金属市場価格
ホームページ制作