2019年8月14日

東邦亜鉛、豪エンデバー鉱山売却検討

 東邦亜鉛は全額出資子会社の豪CBHリソーシズが経営するエンデバー鉱山の売却を検討する。現在ボーリング調査を継続している追加鉱体(Bエリア)の経済性の有無に関係なく「売却の選択肢がある」ことを、13日開催したIRミーティングで山岸正明取締役専務執行役員管理本部長が明らかにした。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more