2019年10月24日

チリ暴動 日系銅資源事業に影響

 チリで先週18日から暴動が続く事態を受けて、同国に事業拠点を構える日本の銅製錬各社は、社員の安全確保や現地情報の収集に動いている。首都のサンティアゴにとどまらない広範な地域で、駐在員の自宅待機、出資銅鉱山での時短勤務など、影響が広がり始めている。各社とも駐在員、家族、出張者の無事は確認済み。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more